2021-06-11 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第17号
このビジネス環境ランキングの評価手法自体も改善が必要な点も今おっしゃっていただいたようにあろうかと思いますし、新興国支援というのも分かりますが、やはり何よりも公平な評価環境の構築というのが重要だと思いますので、そこは是非これからも取り組んでいただきたいと思います。
このビジネス環境ランキングの評価手法自体も改善が必要な点も今おっしゃっていただいたようにあろうかと思いますし、新興国支援というのも分かりますが、やはり何よりも公平な評価環境の構築というのが重要だと思いますので、そこは是非これからも取り組んでいただきたいと思います。
今、環境影響評価、環境アセスの話が出ましたが、これはやらないわけにいきませんので、これをしっかりやることが早期の事業化が可能となるというふうに思っております。もちろん、だらだらやるということではありませんが、早期の事業化が可能となるように、必要となる環境影響評価等の手続を適切に、着実に、しっかり進めてまいりたいと考えています。
また、今、洋上風力は、環境影響評価、環境アセスや漁業者との調整、これは各事業者がやっていきます。送電線を引くのも各事業者がやっていきます。海上の占有権など、どのように設置するべきか、解決すべき課題も多いわけです。 そのため、ヨーロッパでは、政府があらかじめ、ここでやれますよという海域を指定します。
ただ、それが本当に事業化するかどうかということは、今後、直轄調査を開始をいたしまして、計画段階評価、環境アセスメント、都市計画決定、それから新規事業採択、それぞれの段階で判断をしていくということになろうかと思います。
その中で、評価書の中では、調達の際に環境影響評価、環境の影響を見ながら調達するということが示されているということでございます。
○国務大臣(望月義夫君) この環境影響評価、環境アセスでありますけれども、事業前に事業者自ら環境影響の調査、予測、評価を行い、より良い事業計画を作り上げていくと、こういうことでございまして、環境アセスはその事業者によってなされているのではないかなと、こんなふうに思います。
これらを踏まえまして、消費者行政への評価、環境の変化を踏まえた充実した内容のものとすべく、現在検討を行っているところでございます。
この原発建設のため、国税約二十五億円掛け、日本原電が敷地の地質調査、津波評価、環境と住民への影響などを調査しております。その調査報告書、事業報告書は公開されていますか。
それの現況について、環境影響評価、環境アセスに記載されている事実を私は確認させていただいています。 さて、では、新聞の記事を少し取り上げたいと思います。 ここに、先ほどちょっと読み上げましたが、絶滅危惧種のウミガメが上陸していたことが判明したんですが、防衛省沖縄防衛局の未公表の調査報告書でわかったとあります。この未公表の調査報告書とは何を意味するんでしょうか。お聞かせください。
これは、事業計画の立案段階で著しい環境影響を把握して、複数案の環境的側面の比較評価、環境配慮事項の整理を行って、計画の検討に反映させることによって事業の実施による重大な環境影響の回避または低減を図ることが必要という観点から、上位計画のうち、事業の位置、規模等の検討段階を対象とするものでございますけれども、この法制度への導入というのは、以前からその必要性が指摘されていたものでございますから、我が国の環境影響評価制度
場所は動かせない、環境影響評価、環境アセスもそんな時間を掛けられない、工法とか何とかは八月で決める、ここまで手足を縛られると、総理は全く今までうそを言ってきた、腹案があるとかなんとかおっしゃっていましたけれども。 この事態で、なお総理は総理としての役職を果たすことが国民のためだとおっしゃっておられるようでございますけれども、今晩、巨頭会議がある。その結果がどう変わるか私は知りません。
○小野寺委員 今、環境影響評価、環境アセスについては五年、十年おくれることはないということでお話があったと思うんですが、もしこれが、例えば現行案と違う場所に新たな別な工法で行うということになった場合には、これは専門家の意見がそのとおりだと思いますが、沖縄の県の条例もありますので、最低やはり五年以上は環境アセスにもう一度時間がかかるというふうに伺っております。
驚いたことに、辺野古の環境影響評価準備書で、防衛省の評価、環境に及ぼす影響は総じて少ないとの説明に対し、納得できないが八〇%、納得できるのは七%という数字であります。この間、防衛省が沖縄の辺野古で行ってきた乱暴な環境アセスについて、県民は全く納得していない。八割ですからね、驚くべき数字ですよ。 何でこんな数字になったんでしょうか。防衛省、どんなふうに考えますか。
そういうことで、その調査結果では、ジュゴンの生息確認が三頭で、今帰仁村の古宇利島沖で二頭、それから名護市の嘉陽沖で一頭というようなことで、この嘉陽沖のジュゴンの行動範囲とか、あるいは昼間は沖合にいて夕刻になると嘉陽沖の海草藻場に近づいて食を取っているようだというふうにしておりますが、この調査結果を踏まえ、ジュゴンの生態について、新たに何が解明されて何が解明できなかったのか、それともすべて解明され、予測、評価、環境
それでは、続いて、事業の実現性の中の二つ目の項目の環境影響の見通しでありますけれども、これも一般論で結構でございますけれども、環境影響評価、環境影響の見通しというものがどのようになれば見通しが立ったというふうに判断をされるのか。
○谷博之君 重ねてちょっとお伺いいたしますが、特にEIA、環境影響評価、環境アセスメントの報告書、これの公開、それとか異議申立て機関の設置とか、いろいろこれからJBICの方ではそこら辺については前向きに対応しようとしているわけでありますが、NEXIの方はそういうところがもう一つ見えないということもあります。この少なくとも二点についてだけでも、もう少し前向きの御答弁いただけないでしょうか。
○辻(第)委員 環境影響評価、環境アセスメントも行われるようでありますが、先ほど来述べてまいりましたように、このダムの建設計画は、利水や治水という目的、根拠も破綻をしていると思いますし、先ほど申し上げました自然環境や貴重な動植物にも多大な悪影響を及ぼすことも明らかで、私は、建設はすべきではない、このように考えております。
GMOに関する論議を行うに際しましては、遺伝子組みかえ技術の持つ大きな可能性への正当な評価、環境や健康等に与える影響についての最新の科学的知見に基づく十分な評価の必要性、消費者の関心に対して的確にこたえる必要性の三つの点に考慮が払われることが重要と考えて提案をいたしているところであります。
私自身も、県会議員のときに、みずから環境影響評価、環境アセス条例案というものをつくってみんなに協力を求めたことがありますが、沖縄は狭隘な土地ですから、環境保護を離れて新たな基地の建設などということはあり得ないわけでありまして、そういった面ではしっかりとした環境影響評価というものはなされていかなければいけない、こういうふうに思いますので、この辺の考え方についてはぜひ進めてもらいたい、こういうことを申し
我が国の行政で評価という言葉を最初に導入したのは恐らく環境影響評価、環境アセスメントだろうと思うんです。これは事前評価でございまして、今度考えている政策評価のような事後評価ではないということで、大分違うわけでございます。
日本政府に対して、安全性評価、環境影響評価を求め、情報公開を求める運動も行っております。 遺伝子組み換えをした原料のまざった食品を排除するという対応はとりませんが、組合員の選ぶ権利、知る権利、これは、ヨーロッパではこのことが第一義に出されているというふうにも聞いております。